┌(┌ ^o^)┐<iOSをアプデした時の覚え書き。
件を実行した以下のエラーメッセージが表示されました。
[ERROR] Invalid --ios-version value '6.0'
Accepted values:
iOS6.0にアップデートして、Titanium STUDIOからシミュレーターを起動するには一般的に以下の手順を踏みます。
==========
Xcodeを最新バージョンにする。(iOS・SDKも最新バージョンに)
↓
Titanium が参照するSDKの場所をXcode4.5.2に準じた場所に変えてあげる
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これだけなんですが私の場合、まずXcodeが最新バージョンの4.5.2をインストールしてあったものの、アプリケーションフォルダに紐づいてたのは旧バージョンの4.2だったのでちょっと時間かかりました。w
時間を喰ってしまった失敗点を最初に書くと、Xcodeのメニューバー[View⇒Version Editor]からいろいろなiOSシミュレータのバージョンをインストールできるので、うっかりここからインストールするものだと思い込んでいたことです。
正しくは、iOS6.0&SDKはXcode4.5.2に内包(この表現の仕方はおかしいかも)されているので、Xcodeをアップデートすれば自動的にiOS6.0もインストールされます。
以下実行した流れメモです。=============
紛らわしいので、Xcodeの旧バージョン(4.2)を先に消しました。
4.2の方は以下のコマンドを入力でアンインストール。
$sudo /Developer/Library/uninstall-devtools –-mode=all
◆Titanium STUDIO
Titanium STUDIOの[Preferences]→[Titanium]でiOS SDK HomeのPathを確認すると、Xcode4.2の場所が指定されていました。(SDK Home: /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/SDKs/)
これを現在のXcodeでPathります。(よいプログラマの方はこんな日本語使っちゃダメれす^p^)
この作業はTitaniumからはできません。
Terminalで最新バージョンのXcodeの場所をPathると変更できます。
*ちなみに以下コマンドで現在のXcodeのPathが見れるので確認できます。
$sudo xcode-select -print-path
恐らくPreferencesで指定されてる場所が表示結果なはず。
次にSwitchで最新XcodeのPathを通します。
$ sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/
あとはTitaniumを再起動すれば変更が適用されます。
┌(┌ ^o^)┐<やったね!